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人口わずか5300人のこの村のエネルギーはいったいなんなんだろう。 雪深い木島平村はかつて、冬の間は何の仕事もなかった。 勢い、男たちは出稼ぎの必要に迫られた。 家族はばらばらに。 なんとかならないものか。 この村にキノコ栽培が発達したのには、そんな背景があった。 年間通して可能なキノコ栽培で、出稼ぎの必要はなくなる。 村人の強い思い入れが、素晴らしいキノコを次々に生んだ。 恵まれていたこともある。 一級河川である樽川と馬曲川により堆積された肥沃な耕地だ。 それに、平成の名水百選「龍興寺清水」に代表される清流。 これらと昼夜の気温の寒暖差の大きさが、「美味しい木島平米」を育てる。 2009年の「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」(国内最大の米の全国・国際コンクール)では村内から5人が受賞。2年連続最多受賞となった。 知る人ぞ知る、江戸寿司米の名産地なのだ。 就任4年目の迎える芳川修二村長が販売戦略の先頭に立つ。 厳選木島平米「村長の太鼓判」を売り出した。 厳選には厳選を重ねた特別栽培米なのだ。 その背景には「有機の里づくり」がある。 化学肥料や化学合成農薬をできるだけ減らす「安全で安心な農産物」の産地づくりに取り組んでいる。 その実行部隊として大きな役割を果たしているのが、(財)木島平村農業振興公社だ。 村内のキノコ生産農家から排出するオガクズと村内酪農家からの牛糞を原料に有機センターの運営に携わる。 これを村内の農家に提供する。 さまざまな農作業の請負も実施、農地が開けば借り上げて運用したりもする。 なにより、県や農協関係者OBのノウハウを十分に取り入れている。 新しい取り組みとして山葡萄の新品種の栽培に挑み、そのジュースやワインを生み出した。 さらには、いち早く「ヤーコン」の栽培に乗りだす。 遊休農地を活用しようという農協の技術者OBの智恵だった。 この地で栽培されるトマトジュース用のトマトは、近隣地で最も旨いジュースに生まれ変わる。地元でも評判になり、木島平産のトマトジュースを売り出した。 新しいことへの挑戦はまだまだ続く。 高級食用ほおずきの栽培とジャムへの応用。 さらにはジャム用ハックルベリーの栽培だ。 こちらも今年、さらに広がりを見せている。 この4月には、長野県農政部でマーケティング室長として活躍した浦山宏一さんが副村長として加わった。 木島平出身の浦山さんが、県レベルで蓄えた知恵を木島平に注ぎ込む。 村長とタッグを組んで、「さらに目指すものがある」と張り切っている。 毎年3月から4月にかけて。 畑の上の、長くも厚い雪のベールが融けて。 前年に刈り取った白菜の切り株から「筒だけ」が伸びる。 どうやって食べても美味しい。 村人は口を揃えて話す。 村人へ、なによりのご褒美だ。 |
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| 木島平村農業振興公社のおすすめ商品 | |||||||
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| プレミアム米「村長の太鼓判」 1.5kg 1,400円 税込、送料別 |
プレミアム米「村長の太鼓判」 5kg 4,200円 税込、送料別 |
「山紫水明 木島平米」 2kg 1,450円 税込、送料別 |
「山紫水明 木島平米」 5kg 3,100円 税込、送料別 |
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| 「山葡萄ジュース」 1,000ml×2本 3,140円 税込、送料別 |
トマトジュース「太陽の子ども達」 190mg×30缶 2,500円 税込、送料別 |
「じょんのび豆菓子」 3袋 1,300円 税込、送料別 |
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